米国産落花生サプライヤーの本邦独占販売権取得
ポリフェノールのみならずオレイン酸やビタミンE、その他に多くのミネラルを含み、安価なわりに栄養分が高い落花生。
近年その効果が注目され、健康食品としても需要が伸びて来ていますが、2022年の日本での落花生（むきみ）の需要は約46,000トン、その内37,000トンが輸入、米国からは15,000トンが輸入。
日本に供給している米国の落花生サプライヤーは数社ありますが、その中の1社、Wilco Peanut社と2019年に日本国内での独占販売に関する契約を当社およびカナダ三井物産㈱バンクーバー支店の３社で締結。
この締結により、３社の関係をさらに強固のものとし、産地のトレースがとれたより安心安全な落花生を、もっと多くの消費者の皆さんにお届けします。
Wilco Peanut社の特徴
Wilco Peanut社は米国の中では中規模で家族経営の落花生サプライヤーですが、日本に輸出している他大手企業米国落花生サプライヤーと比べて、中規模だからこそできるBig Advantageも兼ね備えています。
日本向け輸出の割合が多く日本の好み、要望を良く理解。一般的にどの業界においても米国の大手サプライヤーは日本の非常に（過剰に？）細かな要求には中々対応できないが、Wilco社は日本の要望にも真剣に取り組み、高品質で安全な落花生を供給します。
Wilco Peanuts社
〇 主な役員： 左記写真左から、Ryan C. Warnken (Quality Support Director), Mark Loeffler (Operations Director), Charlie Warnken (Sales Director), Byron Warnken (President), James V. Warnken (Vice President of Operations), Kurt G. Warnken (Vice President of Sales), Taylor Warnken (Human Resources Director)
〇 URL http://www.wilcopeanut.com/