現状インド産、ベトナム産が国内では主流ですが、主産地のアフリカ産の取り扱いも可能です。 現状むき身はインド、ベトナム加工が主流ですが殻付きの主産地であるアフリカから直接むき身を取り扱うことが可能です。
大豆は中国を起源とし、日本の伝統食品に広く周知された伝統の食材です。日本では豆腐・味噌・醤油・納豆・豆乳など大豆を原料とする食品は多く、「畑の肉」と呼ばれるほど豊富なたんぱく質を含んでいます。植物性たん白質の優等生として近年注目を集めています。貴重な同食材を米国とカナダを中心にブラジル・フランス等新興国から個別管理を徹底し、お客様の多様なご要望に応えるべく厳選した安心・安全な食品大豆を御提供致します。
主要品種は北海道産から九州産まで各地の品種を取扱いしています。持続可能な農業ビジネスの実現に向け、安定した生産と供給にも取組んでおり、急激に進む農業人口の高齢化などの社会問題に対し、ビジネスを通じた地域貢献を目指しています。
精米は品質管理を徹底した全国の協力工場から、様々な食シーンに対応した製品をお届けしています。マーケティング業務を通じ、お客様視点による商品開発を実施しています。玄米は 生産者・流通業者・需要者等と協同して、用途に合ったお米づくりや付加価値のあるお米づくりに取り組んでおります。
国内流通に留まらず、SBS制度を利用して、海外のお米を輸入し、リゾット、カレーなど調理用途に合ったお米をお客様にお届けしております。
糠、酒米粉、食品加工用グレードなど多種多様なお米を調達しており、幅広い業界の要望に応えております。
三国間貿易とは、商材の輸出・輸入には直接かかわらない第三国が、海外業者より商品を仕入れ、輸入者と商品売買契約を締結。商材は海外の業者から海外の輸入会社へ、直接輸出される貿易形態のことです。近年、多くの日本企業が現地生産化を展開しており、三国間貿易のニーズは日増しに増しています。荷受地から荷渡地まで低コストかつ安定輸送がメリットの三国間貿易は、私たちにとって新たな可能性を広げるビジネススタイルです。
